胡蝶蘭

昨年友人がもらった胡蝶蘭が咲き終わったので、その鉢植えを譲り受けて育てていました。
育て方の本までいただいたものの、結局内容を見ることもなく、とりあえず水だけは与え続けて過ごしてきました。
そうしたらつぼみをもち、花も咲き始めて今では････。



なんともいつのまにか立派な胡蝶蘭がたくさん咲いたのです！
胡蝶蘭て育てるのが結構大変だと思ってたのに、手をかけなかったのがよかったのか、それとも置いておいた場所の環境がよかったのか？滅多に胡蝶蘭なんてもらったり買ったりするものではないので、とてもうれしいです。

さて、来年は果たして咲いてくれるのでしょうか？咲き終わった後にきちんと世話してあげないとさすがに今度は咲いてくれそうにないので、頑張ろうと思います。

キャンプ

娘が行っている小学校では２年生から宿泊を伴うキャンプが始まります。いよいよ明日から１泊２日で市内の少年自然の家に行くのです。
親のほうはというと、兄弟がいる家庭では「一人減って楽になる！」といううちもあれば、「旦那ときまづい空気の夜を過ごすのか・・・」と一人っ子の親は如何にして子供のいない日をやり過ごそうかと悩むうちも。話を聞くと、子供がいないと夫婦の会話がないために間がもたないんだとか。うちは結婚してからずっと話し込むこともあれば、話さないで過ごしてしまうこともよくあるので、あんまり気にしてなかったです。みなさん、いろいろですね。
たまたま私の周りのお母さんは一人っ子が多いので、多数決？でママたちと夜飲みに行くことになりました。私としても飲み会は好きなので、キャンプが楽しみです（笑）。でも家に一人で残された旦那のことを考えるとちょっとかわいそうな気もします。（ちなみにうちの場合は私の母と犬もいるので寂しくないはず！）

仲良し？

発表会用のピアノの練習を珍しく真面目にやっていた娘
めったに真面目にやらないからほんとは邪魔して欲しくないけど、犬が娘から離れず、練習中もぴったりと寄り添ってました。
暑いなら近づかなければいいのに･･･。（犬が暑がっていたため、娘が横に扇風機を置きました）

のだめカンタービレの音楽会

行って来ました！
昨日６日に静岡市民文化会館にて行われたコンサート。娘にとっては初めてお金を払って（笑）聞くオーケストラでした。

会場時間に入るとロビーではマングースがお出迎え・・・。



さらにのだめグッズやCD・DVDも売ってるし、コンサートパンフレットも
早速欲しいものをゲットして、楽器の体験コーナーへ。クラリネットやフルート、トランペット、サクソフォンを吹くことができました。娘はトランペット以外はなんとか音が出てました。私も小学校のときにちょっとトランペットをやっていたので20ウン年ぶりに吹いてみたら、体は覚えてるものですね、そこそこいい音が出て本人もびっくり。珍しく！？娘が私をちょっと尊敬してくれました

さて、コンサートはというとベートーベンの７番から始まり、夜の女王、モーツァルトのオーボエ協奏曲、セヴィリアの理髪師、ラフマのピアコン２番、ブラームスの１番で締めくくりました。特にブラームスは初めて交響曲を全部まとめて聴いたので感動もひとしお。娘はベト７とオーボエ協奏曲が気に入ったようでした。
オーボエ奏者の池田昭子さんは黒木泰則役の演奏音源担当されていた方でとっても魅力的。ソプラノの渡邉恵津子さんも多賀谷彩子役の歌唱担当で、２オクターブ上のファまで出せる声には圧倒されました。私なんて１オクターブ上のファもでないのに・・・。
それからラフマニノフを弾いた須藤梨菜さんは現役音大生。若干２０歳とは思えないどうどうたる演奏で、度肝を抜かれてしまいました。アンコール演奏のきらきら星変奏曲は一転してかわいらしい演奏で聞き惚れました。

期待していたラプソディ・イン・ブルーはやらなかったのですが、開演前にマングースが舞台にやってきてピアニカでちょっと演奏してくれました。多分マングース仕様だろうと思われる左右２台連結ピアニカを使用し、両手での演奏。もちろん着ぐるみのままでは大変なので、頭だけは取ってました（笑）。なにせピアニカなので音量が小さいのがちょっと残念。S席で前のほうだったから聞こえましたが、開演前の状況ではたぶん後ろや二階席は聞きづらかったろうと思います。（そして写真に特別仕様ピアニカを写せなかったのも残念でした）

そんなこんなで大盛況のうちに終演となり、最後にロビーでまたマングースと写真撮影をし、指揮者・企画をされた茂木大輔さんとオーボエの池田昭子さんにサインを頂き、どっぷりのだめワールドにひたって帰ってきました。今度春日井の方で千秋真一パリデビューコンサートとしてプログラムされたコンサートをやるそうなので、行けたらいいなと思いつつまずは貯金をはじめようと思います・・・。

連絡網

娘の小学校には連絡網がありません。
昨今は個人情報の関係からか、連絡網だけでなく名簿も存在しません。確かに個人情報は守られてはいるのですが、役員などをやると結構連絡がとりずらくて大変です。まして、お友達と遊ぶ約束をしてきても連絡先を知らないので、電話番号などを聞いてくることからやらなくてはいけません。意外と面倒なのです。

では、学校からの連絡網はどうするのかというと、メールでのやりとりになります。学校からは一斉に保護者が登録してあるメールアドレス（携帯やパソコンなど）にメールが送られ、保護者は確認できたら確認ボタンを押して、「見ました」という情報を学校に送る仕組みになってます。去年はあまりメールが送られてこなかったために、「ほんとに登録できてるのか？｣とか「うちだけメールが来なかったらどうしよう」などど不安に思ったこともありました。

しかし、今年度に入って一週間になりますが、すでに２回ほどメールが来ました。一回目は帰りの通学バスが諸事情により遅れる連絡。二回目はＪＲで人身事故があり電車がストップしているので保護者が児童の確認をしたら学校に連絡する旨のメールでした。たった一週間でこんなにメールがくるのは初めて。たまたま娘はあまり影響がなかったので困りませんでしたが、遠くから通っている子の親御さんは大変だなぁとつくづく感じました。地方でこれだけ大変なんだから、首都圏で電車などで通っている児童はなおさらですね。

同窓生の活躍

今日、中・高校時代の同窓会幹事さんからお手紙が来ました。
前回同窓会をやったときに、母校で小さなピアノコンサートを開いてくれたのですが、その子の日本コンサートのお知らせでした。

彼女は中学を卒業後、東京の音楽高校からカナダに留学してプロになったピアニストです。カナダで結婚したのでカナダで演奏活動してたのですが、今回日本でコンサートを行うということで連絡をくれたのです。ピアノについては素人なので詳しく批評はできないのが残念ですが、私が聞いてもすばらしいの一言！やっぱり才能のある人はすごいなぁと思いました。そしてその才能を見抜いて育てられた親御さんもすごいと思います。

うちの子はまだ凡人の域なので何の才能があるのかも私は見抜けていません。実は何かあるのに見逃していたらどうしようという感もあります。とりあえずはやりたいというものをやらせてみることくらいかな？
まあ、自分も特にすばらしい才能はなかったので期待薄ではあるのですが、暖かく見守っていることにします。

ちなみに、彼女のコンサートには行こうかと思ってます。多分同級生も来るだろうし。
ご興味のある方は、
http://ailemusic-haruyo.blogspot.com/
にアクセスしてみてください。
静岡講演は5月16日(金）ＡＯＩにて、東京公演は5月23日です。

さくら

とうとう４月になりました。
娘も小学校２年生。月日は早いものです。

我が家のすぐそばにある川沿いは、先週末からサクラが咲き始め、今では満開になりました



昨日は同じ小学校のクラスのお友達と県立美術館前の芝生広場へ行って（大人は）お花見をし、とってもきれいでした。

おとといは、日本平パークウェイを清水側から静岡側へドライブしたら、道沿いにもサクラが満開。
頂上にあるホテルの庭から富士山がくっきり見えたので、写真を撮ってみました。まるで絵葉書みたいです（富士山＆三保半島＆駿河湾）



やっぱりこの時期日本はサクラに尽きますね。あー、日本人でよかった

ひなまつり

昨日はひなまつりでしたね。
我が家も子供が生まれてから毎年お雛様を飾っていたのですが、今年はなんやかんや忙しかったり、体調が悪い人が多かったりで手抜きをしてしまいました。



昔、私が中学校に入ってからは母がめんどくさがってお内裏様だけ飾ってくれていたので、今年もそれにつるし飾りをつけて玄関に飾りました。いつもは和室に７段飾りを置いて、つるし飾りももう一本飾ってるんだけど場所がありませんでした（言い訳）

来年はちゃんと飾るぞ！

ちなみに上のほうに飾ってあるパステル画は娘が２歳のときのお誕生日に母がプロに書いてもらったものです。
近くで見ると、本人そっくり。さすがプロだわ。

シューマンって・・・。

娘の小学校で、マザーコーラスのサークルに入っています。
普段は週１回くらいの練習？（座談会）があるのですが、来月６日に子供たちの前で披露するのでここのところ真面目に練習しています。

曲は「アベ・ベルム・コルプス」、「明日があるさ」、「流浪の民」、「おそすぎないうちに」です。
中でも「流浪の民」は合唱コンクールとかでよく歌われる、暗くて難しい曲です。
３部合唱なので、私はメゾソプラノを担当。
ただでさえ難しいのに、メゾやアルトは音が取りにくい。あーだこーだ試行錯誤していると、最後には「シューマンだからしょうがない」ってな感じで結論付けている今日この頃。シューマンもこんなに言われてしまうような曲を作曲しようとは思っていなかっただろうに、なんとも気の毒。

結局どんな人だったんでしょうね？

病院シーズン

せっかく前回はちょこちょこ復活できたと思ったのに、いきなりまた一ヶ月ほどサボってしまいました。
その間に、娘が久しぶりに寝込み、治ったと思ったら私が調子が悪くなり、今は旦那が絶不調。
先週末あたりから具合が悪かったんですが、今日は自分の担当授業がなかったため（高３担任なのでほとんどこの時期は授業がない）に、寝ています。熱がないだけに、中途半端でよくならないみたい。

毎年この頃になるとみんな調子が悪くなるので予想はしていたんだけど、私個人的にはやることが結構あったり、小学校に行く用事もあったりするので意外と忙しい毎日です。

自分が寝込むと一番自分の首を絞めてしまって辛いので、寝込まないように精進します。